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  • 執筆者の写真Sayaka Hattori

エドガー・ケイシー療法ひまし油パック

更新日:2021年2月22日

新年のご挨拶もないまま・・・旧正月のタイミングも逃し・・・もう2月も半ば。

SNSを動かせてないと(日々反省しているんですよ)お店自体が動いてないような・・・

実際にはコロナ禍の今にだからこそ求められる私達の職業なのかもしれません。

昨年末よりとても忙しくさせて頂いております。今年もどうぞよろしくお願い致します。


先月に何名かのお客様に「エドガー・ケイシーさんのひまし油パックを知っていますか?」と聞かれました。勿論知っていて、当店のチネイザン(内臓デトックスマッサージ)には、少しでも効果を上げられるようひまし油も使用しています。















免疫力を上げることは今の時代をいきる鍵!デトックスして免疫力を上げる手段として注目されたということですよね!!


エドガー・ケイシーさんのひまし油温熱パックは、ひまし油を布に浸して肝臓部分(右横腹)を覆うように布を当て、そこを温めて体内に蓄積された毒素(老廃物)を排泄する療法で、意外と簡単に試すことが出来ます。セルフケアに是非♡











★やわらか畑でもヒマ(トウゴマ)を育てていますよ★


エドガー・ケイシーさんについては、日本エドガー・ケイシーセンターのHPから

https://edgarcayce.jp/?ec01

ひまし油温熱パック


そして、アーユルヴェーダにもまた「ピチュ」という、温めた薬草オイルを布に浸して幹部に貼り体内に蓄積された毒素(老廃物)の排泄を促す療法があります。


オイルや薬草の薬効は温めることでお身体に浸透させることが出来ます。その原理を使用した排泄を促す2つの療法・・・ケイシーさんはアーユルヴェーダを勉強された??と思い調べてみたのですが、ケイシーさんは透視能力で沢山の当時治らないとされた病を治された方。アーユルヴェーダを勉強されたわけではなさそうでしたが、ケイシー療法(他食事療法などの分野でも)とアーユルヴェーダの考えが類似していることは知られているようでした。


私自身、別々のタイミングで勉強しておりましたので、二つが最近になって重なり、なんていうか・・・『真理』だわ~と。改めて納得することが出来ました♡


ケイシー療法の原理

  • 血液・リンパ液からなる体液の循環

  • 食べた物を適切に消化吸収すること

  • 体を充分に休めること

  • 体内の老廃物を適切に排泄すること

体内の老廃物を排出する方法に、オイルマッサージ、サウナ(首だし)やスチームバスなども勧めています。















そろそろ春です。東洋医学では肝をいたわる季節。

(夏は心、秋は肺、冬は腎)


そしてアーユルヴェーダではカパ(ドーシャ)のエネルギーが強くなる季節。ドーシャの説明は割愛しますが、消化力が落ちてくる時期。消化に負担をかける動物性たんぱく質、揚げ物、乳製品や甘いものの食べ過ぎにも注意をしなくてはです♡


カパドーシャを減らす味は「苦・辛・渋」春野菜やスパイスを('ω')ノ


消化を助ける島のハーブ、島の言葉でイーチョーバー(胃腸葉)フェンネルも時期ですね♪



今月のご予約受付は終了となりました。来月のご予約をお待ちしています♡

※一日に1~2人様しかお受けできません。ご予約はお早めにお願い致します。



















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